神保町のカフェ トロワバグのメニュー
神保町のカフェ トロワバグのメニューは、とても豊富です。
そして、すごくいいなと思ったのは、メニューの写真などが載っている小さな冊子です。
小さなスケッチブックのような冊子にメニューを編集して作られているのです。
メニューの冊子の中には水彩画で書かれたコーヒーカップが乗っていて、とても可愛かったです。
では、メニューの書かれた冊子をご紹介しましょう。
見ているだけで癒される素敵なメニューの冊子です。
神保町のカフェ トロワバグのカボチャのムースのレビュー
この日は予定してきた訳ではなかったので、本格的な食事ではなく、コーヒーと自家製スイーツを食べようと思いました。
そして、オーダーしたのはアイスコーヒーとかぼちゃのムースです。
かぼちゃのムースはトロワバグの一番人気のロングセラーだそうです、創業当時からのメニューの一つとのことでとても感慨深いものを感じました。
お味としては素朴なカボチャをクリーミーに焼き上げたということなので、甘さも控えめでとても美味しかったです。
カフェ トロワバグのコーヒーは注文を受けてから丁寧にネルドリップで入れているそうで、ネルドリップ自体は他の喫茶店ではあまり採用されていないそうです。
理由としてはメンテナンスが大変だからだそうです。
丁寧にネルドリップで入れられた、アイスコーヒー飲んでみましたが、とても美味しかったです。
アイスコーヒーは思いの外早く飲み干してしまったので2杯目はホットコーヒーにしました。
数あるコーヒーのメニューの中でトロワブレンドをオーダーしました。
やはりコーヒーの美味しさを本当に味わうにはホットコーヒーが一番ですね。
この日に一緒に来た相方もトロワブレンドをオーダーしていましたが、コーヒーカップが、私とは違うデザインでした。
こういうところがとても素敵だと思いました。
コーヒーカップはとても小さく、かわいかったです。
コーヒーカップの大きさが小さいのはなぜなのか分かりませんが、次回トロワバグに行った時にオーナーに聞いてみようと思います。
神保町のカフェ トロワバグの店内の雰囲気
神保町のカフェ トロワバグの内観はこちらです。
何より、とても気に入ったのは店内の照明の明るさの加減です。
私自身、仄暗い感じが好きなので、とても良いと思いました。
そして、壁に当てられた間接照明の醸し出す雰囲気も素敵でした。
壁には絵も飾られていて、店の雰囲気を引き立てていました。
カウンターの中の食器棚に、一つ一つ個性がある食器が置かれていて美しかったです。
神保町カフェトロワバグの概要
住所 | 東京都千代田区神田神保町1-12-1富田ビルB1階 |
電話 | 03-3294-8597 |
営業時間 | 10時~20時 土曜・祝日は12時~19時 |
定休日 | 日曜日 |
支払い方法 | 現金、カード |
タバコ | 全席禁煙 |
アクセス | 東京メトロ都営地下鉄神保町駅より徒歩約1分 |
まとめ
神保町のカフェ トロワバグのメニューの紹介を中心とした記事はいかがでしたか?
この日、私は初めて神保町のカフェトロワバグに訪問しましたがオーナーはとても気さくな方で話しやすかったです。そして何よりメニューが思いの外豊富で、そして食器にもこだわりがあることが分かりました。
次回はフードメニューも食べてみたいです。
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